mawareの製品が生み出されるまでには様々な検証をおこなっています。
一つ、簡単に作って終わり・・・という訳ではありません。
試作を繰り返し、構造やデザインに無理や不具合がないかなどなど、手間をかけて突き詰めていきます。
革は天然素材なので「牛の革」「豚の革」と言う言葉でくくってはみても、
厚さ、固さ、伸び、表情などホントに千差万別。
結局、計算だけでは上手くいきません。
自転車乗りのために、どこにはどういう革がいいか、造りがいいか・・・
mawareはそんなことをいつも考えています。
ということで、
こちらは試作の前段階。
新しい革でコーナーの雰囲気を見ています。
時にはこうして部分的に試したりもしています。