去る1月20日（土）と21日（日）の2日間にかけて、九段下の科学技術館で行われた「ハンドメイドバイシクル展」に出展しました。
日本で活躍するハンドメイド自転車のビルダーを中心に、パーツやグッズのメーカーまで集まる、見ごたえのあるイベントです。
少し遅くなってしまいましたが、会場内の様子をご報告します。
mawareでは、先日アメリカに輸出した製品や、一点一点、手作りで仕上げたオリジナル自転車用パーツを展示しました。
テーブルの横に置いてあるデモ車は、革パーツでデコレーションしたブロンプトンです。
ハンドメイド自転車やパーツが出展するややマニアックなイベントということもあり、自転車に詳しいベテランライダーの方がたくさんご来場されています。
その一方で、初心者の方やライトな層の方々もいらっしゃって、自転車と革のコンビネーションを楽しんでくださいました。
mawareブースで足を止めてくださったみなさん、ありがとうございました！
会場には、他にも個性豊かなアイテムがたくさん出展されていました。
なかなか実物を見ることができない有名ビルダーの車両や、日本の自転車を支えるパーツメーカーの製品が一堂に会しています。
自転車好きにとっては、非常に貴重なイベントです！
やはり一点物で組まれたハンドメイドバイクは、どれもかっこよくて個性的です。
いつかは乗ってみたいと思いながら眺めるだけでも、楽しくなってきます。
長年にわたり開催されている「ハンドメイドバイシクル展」ですが、ここ数年は特に順調に来場者数も伸びているようです。
来年も開催されるようですので、ぜひチェックしてみてください！
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