自らが自転車乗りであるmawareの革職人が、自転車のライトにオリジナルでレザーカバーを作ったのがはじまり。
十余年の歳月を経て、自転車乗りの安全を守り続けるキャットアイの想いと、「24時間、自転車を楽しんでもらいたい」マワレのその強い想いが共鳴し、cateye x maware のコラボにつながりました。
キャットアイのデザイナーやエンジニアにより考え抜かれたライトの機能を損ねることなく、マワレによりぶら下げられる新しい機能とファッション性を与えたライト。
ライトを盗難から守り、様々なシーンで利用することを可能にした、キャットアイとマワレのコラボモデルは、自転車乗りのことを想い、熟考を重ねて開発されました。
イタリアンレザーといっても多々ある中、コラボモデルの革はイタリアから取り寄せられたヌメ革の中でも上質なものを特別に厳選して使用。
この革は熟練の職人が全ての工程を手作業で行うという、バケッタ製法で鞣されています。植物の渋だけで鞣し、オイルをたっぷりと染み込ませた、惜しみない手間と時間をかけられた高級革。オイルを含んだ革からは使うごとに少しずつツヤがにじみ出て、極上の風合いに変化していきます。
ずっと触れていたくなる、しっとりと手に吸い付くような質感と、力強い革の香り、そして育っていく過程をじっくりとお楽しみ頂けます。
数百分の一の確率で、裏側に印字が。これは、丸革(一頭分の革)のサイズが記されているものです。日本の革にはない、舶来もののレザーの証でもあるのです。
イタリアで丁寧に鞣された革。この革を手にした方は、ぜひ遠いイタリアの地に思いを馳せてください。
日本のものづくりを伝えるマワレの手仕事。
工房では金具を叩く音がリズミカルに響き渡ります。
革の裁断、ロゴの型押し、金具の取りつけ、すべて日本の職人の手によって仕立てられています。無駄のない動きでありながら丁寧な手さばき、鋭い観察眼は、鮮やかで清々しいものです。
様々な工程で様々な職人の手が加わったことで、ストイックさが集約され日本のモノづくりの魅力を直球で感じて頂ける商品に仕上がりました。
革をまとったライトを取りつけると、自転車が表情豊かに。
天然素材であるレザーが温かみを与え、魅力ある自転車にしてくれます。
カバー上の金具はライトのスイッチと連動。
わざわざカバーを取り外すことなく、ライトの切替が可能です。
また角度変更もスムーズにできるなど、様々な使い勝手を考慮し設計されています。
テントライトとしてアウトドアでの使用もおすすめのライトです。
¥5,500 + Tax (ライトとカバーのセット商品です)
上質なレザーに包まれることで、テールライトが大人の顔へと様変わり。
レザーの隙間からもれる赤い光は、後ろ姿も素敵に演出してくれます。
天然素材であるレザーが温もりを与え、魅力ある自転車にセンスアップ。
普段着にも通勤時にも、上質なアイテムはマッチする。
グリップやサドルと合わせて、自転車をコーディネートするのもいいですね。
キャットアイとmawareだからこそできた、至極のライトです。
¥5,000 + Tax (ライトとカバーのセット商品です)